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お供しますカードを決める


決済関係

|お仕事をする。⇒|対価を受け取る。⇒|銀行口座に入る。

|ものを買う。⇒| 対価を支払う。⇒|銀行口座から出る。

支払いの流れ:ここがポイント

銀行口座⇒クレジットカード引き落とし⇒クレジットカード払い

物を買う。
支払いは、
電子マネーかデビットカードかスマホ決済:ここでポイントを確保。
これらは総称して携行マネー~モバイルマネーと呼ぶことにする。
スマホアプリで利用できるものを選択する。
カード携行の必要のないものだから、スマホマネーでもよい。
プラスティックカードのnanacoは自宅待機。



モバイルマネーの後ろにはクレジットを用意する。このクレカは携行の必要はない 。
クレカも自宅待機。何種類あっても(程度問題だけど)基本的には大丈夫。




お供しますカード

キャッシュカード1枚:
どうしても現金が必要な場合に備えて、1枚だけキャッシュカードを持ち歩く。残高を抑えたお小遣い用の口座のキャッシュカード。給与振り込みとかクレカ引落とかマネーのメインラインのものは持ち歩かないこと。手数料のかからないもの。ゆうちょ銀行とか。

クレジットカード1枚:
スマホ決済や電子マネーなどに対応していない店舗は少なくない。古典的なクレカ払いは受け入れる店なら結構多い。ポイント還元率の高いものを1枚携行する。 年会費が無料でポイント還元率が1.2%、電子マネーチャージもポイント還元対象になるリクルートカード以上のものはないだろう。




利用管理・携行管理・カード断捨離




形状・素材で見る:

多くの場合、名刺サイズのプラスティックカード。

紙にプラスティックのコーティングして済ましているものもある。

純粋に紙のカードもある。

紙の場合はスタンプカードになっているものも。

フェリカICチップを埋め込んだもの。

磁気リボンコーティング は銀行のキャッシュカードがおおかったふが、スキミング犯罪に対処するために今はICチップ。

最近なら、二次元バーコード、QRコードを印刷したものもあるに違いない。

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発行者・用途で見る:

カードと言えば、

身分証明書。免許証。保険証。マイナンバーカード。この辺は公的機関発行のもので最重要ランクになるかな。カードそのものの提示を求めらえるから代用も効かない。

次に来るのが銀行のキャッシュカード。振込先指定とかの関係で、あちこちの銀行に口座を作ると、うっかりすると2桁の数になってしまう。ATM利用のためのカードが付与される。

その他、様々。

  • 決済|
  1. キャッシュカード、クレジットカード、電子マネーカード、プリペイドカード、・・・。
  • ポイント還元|ポイント払い|割引|
  1. ポイントカード類。 メンバーカード類。・・・。
  • 身分証|
  1. メンバーカード、登録証、・・・。

結果、管理不能に陥る。



利用管理・携行管理・カード断捨離

  1. 選別携行:
    全部を持ち歩くことは物理的にできない。だから、朝、出掛ける前に、立ち寄り先を決めて、必要なカードだけを携行する。これは、毎日になると面倒。
  2. 利用中止:
    紙のスタンプカードは利用中止。シールを集める類も基本的には 中止。購買行動の制約受けるし、同じものばかりを食べるのもリスキー。
  3. スマホアプリ切替:
    企業側がアプリの提供を始めても店舗側が追い付いていないこともまだまだ多い。






断捨離依存症の記事は①自分のものでないものを捨てる。②必要なものを捨てる。③手段(捨てること)が目的になる。を注意している。なかなかのポイントだ。

行き詰まると、断捨離に逃げるのも注意点に加えたい。見えなかった問題が見えてくることもあるから、一概に否定するものではないが、緩い発想ではまたすぐに次の行き詰まりを迎えることになる。

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